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Takako Kishita people
MID-CAREER
Takako Kishita | 中途入社 ‘16~
2013年自動車販売会社に受付事務として新卒入社。約3年の勤務の後、結婚を機に退職。2016年に中途社員としてプリモ・ジャパンに入社。アイプリモ梅田店の勤務を経て、現在はラザールダイヤモンド梅田店にてジュエリーコーディネーターとして勤務。中途社員として入社した木下から見たブライダルジュエリーの魅力を語る。

お客様の人生に深く携わり、信頼される人になる。

私はもともと「人」と関わることが好きです。自動車とブライダルジュエリーの共通点は「大きな買い物」であるということです。「大きな買い物」では、企業や販売員への「信頼」がなければ購入には至りません。結婚に伴う引越しで前職を退職することになりましたが、販売などお客様と密に接することができる仕事を探していました。ブライダルジュエリーというのは購入後「ずっと身につける」という意味でもお客様の人生に深く携わる商品です。プリモ・ジャパンに入社したのは面接官の方にお会いして「こんな女性になりたい!」と思ったからです。実際に入社してみても「新しい人」を育てようとする研修制度や文化が根づいていて、とても成長につながる職場だと感じています。また、接客をする際は「リングにかける想い」に共感できるように意識しています。お客様それぞれが違うストーリーを持っていて、その背景を知ることで最適な接客になると考えています。これは自動車との大きな違いかもしれません。
プリモ・ジャパンに入社すると、OJT制度で3ヶ月専属インストラクターがつき「マン・ツー・マン」で指導されます。私は前職の文化的にも「男社会」で育っていて少し雑なところもありますが、プリモ・ジャパンに入社して気がつくための「アンテナ」や細やかな対応力が培われたように思います。一方で「男らしく進めていく」という私の強みは、今後も生かしていきたいです。将来的には産休制度などもフルに活用しながら、「キャリアアップ」をしていきたいと思っています。女性としての魅力を高めながら、店長になるための統率力や分析力、販売力などを身につけていきたいです。最近は「店長は何をしているのか」ということを気にしながら、真似できるところは積極的に真似するよう心がけています。プリモ・ジャパンには尊敬できる先輩や上司がたくさんいます。私は今の会社が好きなので、社風でもある「あたたかさ」を維持していきたいと思っています。前向きに「誰かのため」と思って働ける人が入社してくれたら嬉しいですね。
pravate

PRIVATE PHOTO

ユニバーサルスタジオジャパンの年間パスポートを持っているので、絶叫系のアトラクションに乗るのがリフレッシュになっています。平日は待ち時間も少なく楽しめるので、平日休みを有意義に過ごしています。他にも職場の仲間の家で女子会をするのも、前職にはないプリモ・ジャパンならではの休日の楽しみ方です。