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Shoko Tsuchiya people
LONG CAREER
Shoko Tsuchiya | 新卒入社 ‘03~
2003年新卒入社。アイプリモ銀座本店の勤務を経験後、アイプリモ横浜元町店の店長に就任。三度の産休・育休を経て、現在はアイプリモ横浜ベイクオーター店にてジュエリーコーティネーターとして勤務。ブライダル志望ではなかったという土屋が、長期に渡り第一線で活躍する「秘訣」について語る。

何より接客が楽しいから、長く続けられる。

私はアパレルの専門学校出身で将来はドレスに関わる仕事がしたいと考えていました。ブライダルジュエリーの世界を知ったのは、求人誌がきっかけでした。初めてお店に行った時の印象は「思っているより優しい世界だな」という感じです。ブライダルは体育会系なイメージがあったのですが、実際入社してみても、先輩たちは優しいし、同じタイミングで銀座本店に配属された同期ともとても仲良くなりました。当時はまだ人数も少なく、一人が抱える仕事の量も今より多かったように思います。それでもブライダルジュエリーという「一生に一度」を任される充実感は、非常に大きなやりがいでした。また、ダイヤモンドについての知識や世代を超えたコミュニケーションの取り方など学ぶことも多かったです。プリモ・ジャパンは退職して他社に転職した人たちにも「とてもいい会社だった」と褒められることの多い会社です。私自身、結婚しても出産しても「ずっとここで働いていたい」と思っています。
自分の子供にも自分が「働いている姿」を見せたいと思っています。「社会で認められている」ということを自分の背中で見せるのが、目標であり「私が頑張れる理由」ですね。そのためにも日々レベルアップしていく必要があると思っています。また、お客様の価値観や考え方も5年前とはすでに違っていて、常に学び続けなければお客様に寄り添うことはできません。お客様の嬉しそうな姿を見ると私自身も嬉しくなれるので、これからもお客様のためにできることを追い求めていきたいですね。実は以前、出産後に気負い過ぎてしまったことがありました。その時、先輩に「周囲を頼っていい」と言われ「全部を100%ではできないから、できることを全部やればいい」と気がつきました。長く続ける中では落ち込む時もありますし、波もあります。でも、そこで諦めてしまってはどこで何をやっても変わりません。私はみんなにも長く続けてもらいたいと思っています。そんな働きやすい環境を作っていきたいですね。
pravate

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休日、子供が学校や保育園にいる昼間は、一人でのんびり過ごしています。子供が帰ってくると寝るまで忙しくなりますが、元々せっかちな性格の私にはそんな時間の過ごし方が合っていると思っています。プリモ・ジャパンは働きやすい環境が整っているので、オン・オフのメリハリをつけながらママ社員としても長く働く事ができています。