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Emiri Sakata people
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Emiri Sakata | 新卒入社 ‘10~
2010年新卒入社。アイプリモ千葉店店長やユニットマネージャーを経験した後、アイプリモ銀座本店の店長に就任。銀座本店の店長というアイプリモブランドの顔としての責任を持って最高のサービスやおもてなしの維持を図っている。プリモ・ジャパンは、他のブライダルジュエリーと「人・モノ・環境」が違うと話す阪田。現場の最前線における「ブランドづくり」について語る。

本店の店長として、現場で「ブランドを創る」ということ。

私はプリモ・ジャパンが大好きで入社し、それ以来「最高の夢を最高の幸に」という企業理念は今でも変わらず大切にしています。プリモ・ジャパンは「人・モノ・環境」がいい会社だと思います。スタッフ同士の信頼はとても厚いですし、商品には「作り手の想い」がたくさん詰まっています。リングに携わる人数の多さなど、バックグラウンドをきちんとお客様にお伝えすることができれば、他のブランドを見に行かれても結果的にお戻りいただけることが多いです。それを伝えていくのが「現場」の仕事だと思っています。私は本店の店長としてユニットマネージャーの会議にも参加しています。会社の最前線の情報などの共有も受けつつ、リング一つひとつの「想い」を聞いてそれをスタッフたちに共有しています。今は「トップセラーの輩出」を目標にしていて、「安心感」のあるスタッフを増やすため、副店長2名とタッグを組みながらスタッフ育成を行なっています。
プリモ・ジャパンのメンバーは目標が皆同じです。スタッフも店長もそれより上の人たちも「ブランドのファンを増やす」ということに向かっていて、「そのために何をすべき」ということを常に考えています。私自身もこれまで、アイプリモを「結婚適齢期の方々が普通に知っているという状態」にするということを目標にしていました。あとは個人的に「30歳までに本店の店長になりたい」と思っていて、それが叶ったので、今は、自分の後に「本店」を安心して任せられる店長の育成を行いたいと思っています。私は園部営業本部長を目標の人と思っていて、単純に「営業本部長になりたい」ということではなく、園部営業本部長が「自分の後任」と思って任せられるような人間になりたいと思っています。キャリアとしてではなく「人物」としての目標と言いますか、こういう人になりたいという感じです。プリモ・ジャパンは、自らの描く「理想像」になることができる場所だと思っています。
pravate

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2年前からヨガにはまり、家ではもちろん、一人でヨガへ出かけることもあります。もともと運動が得意ではなかったのですが、初めて続けられた運動がヨガでした。休日はヨガ以外にもお酒を飲んだり、温泉に行ったり、充実した休日を過ごすことで仕事もはかどっています。