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Maa Shibasaki people
FRESHER
Maa Shibasaki | 新卒入社 ‘16~
2016年新卒入社。アイプリモ銀座本店にてジュエリーコーディネーターとして接客を担当しながら、備品管理のリーダーを務める。内定者の頃からアイプリモ銀座本店で働く彼女は、入社2年目(取材当時)にして「自分のスタイル」ができつつあると話す。そんな柴崎が考えるプリモ・ジャパンでの「将来」を語る。

「女性の憧れ」を創る仕事。自分のスタイルを持つ。

ブライダルジュエリーの接客は、単にリングを売っているのではなく「女性の憧れ」を創っているのだと日々感じています。そのため「幸せ」や「喜び」の声も嬉しいですが、「これが憧れだった」という声を聞くと幸せな気持ちになりますね。お客様に心を開いていただくために、お二人の「なれそめ」や「指輪から離れた話」を積極的にするように意識しています。例えば、美容院とかに行くと緊張してしまって、言いたいことを言えなかった経験とかありますよね。そうならないように、私が目指しているのは「頼れる存在」と思ってもらうことです。実際にはお客様は友達ではないわけですが、友達や家族と思って心を込めてご案内するようにしています。お客様にとっては「一生に一度」のことなので、本当に似合うと思えるリングをご案内したいです。これからもまだまだ販売を極めていきたいと思っていて、スキル的にも自分にはないトークや伝え方を身につけていきたいと思っています。「接客の経験を積む」今はそのための時期だと考えています。
備品管理というのは、リングBOXや飲み物等の補充や発注を含めた在庫管理のことです。周囲からも私に聞けばわかるという感じで、自分の「存在意義」をしっかり感じることができています。まだまだ修行中ではありますが、接客に関しても「自分のスタイル」ができつつあるように思っています。マニュアルに沿いつつも、お客様のニーズに合わせられるトークの引き出しが必要です。緊張して来られるお客様には、趣味や休日のお話から入ることでリラックスしていただいたり、自分よりも年齢が上のお客様には特に言葉遣いに注意したり、ロープレや先輩の接客を参考に学んでいます。日々の仕事では、プリモ・ジャパンで一番理想の先輩をイメージするようにしています。その方は常に余裕のある方で、私も余裕を持てるよう心がけています。アイプリモ銀座本店には現在後輩がいませんが、将来的には後輩に接客を教えられるようになりたいです。そうなった時に新たな考え方も身につくような気がしていて、後輩ができるのをとても楽しみにしています。
pravate

PRIVATE PHOTO

休日は都会の喧騒から離れて、キャンプへ行くことが好きです。車で山梨の方まで行って、自分たちでテントも組み立ててバーベキューをします。先日も友人と一緒に「葉山女子旅きっぷ」を活用して出かけるなど、アウトドアな休日を過ごしています。