今、踏み出す一歩が 次のステージへと つながっていく 今、踏み出す一歩が 次のステージへと つながっていく
新卒入社 ‘10~
コーポレート職
璞琳梦(上海)珠宝商業有限公司
董事総経理
(プリモ・ジャパン上海子会社 社長)
谷本 有輝典 Tanimoto Yukinori
新卒入社 ‘10~
コーポレート職
璞琳梦(上海)珠宝商業有限公司
董事総経理
(プリモ・ジャパン上海子会社 社長)
谷本 有輝典 Tanimoto Yukinori
Question 01 入社してから
人生の大切な場面に
携わる喜びを実感
「一生に一度」の指輪選びにどこまでも誠実に向き合う。その一貫したマインドに惹かれ、プリモ・ジャパンに入社しました。入社後はジュエリーコーディネーターとしてお客様の指輪選びをお手伝いする中で、人生の大切な場面に携わる仕事の素晴らしさを実感してきました。ある男性のお客様は、プロポーズに成功した後に奥様とおふたりで来店され、指輪を選んだ時のエピソードを奥様に楽しそうにお話してくださいました。私の転勤前には、感謝の言葉とハンカチのプレゼントまで。この思い出とハンカチは、今も私の宝物であり仕事の原点です。
入社からの4年間、スタッフから店長へ、そしてエリアマネージャーへと立場は変わりましたが、お客様にとって尊いお品物を扱っていると感じる気持ちに変わりはありません。スタッフにもその思いを伝えることを大切にしてきました。
Question 02 成長を感じた瞬間
海外への出向で
大きく広がる視野
入社5年目、視野をさらに広げたいと考え社外への出向の希望を会社に伝えたところ、プリモ香港に出向することになりました。言語も分からない中、立ち上げ間もないプリモ香港の「未来を創る」というミッションに、最初は不安を感じました。しかし、どうすればうまくいくかを考えるうちに不安が消え、挑戦心に火がつきました。失敗しても、そこで得られた経験が自分を次のステージに運んでくれるはず。そう信じ、一歩を踏み出しました。
文化も価値観も違うため、最初はスタッフの販売力の向上に苦戦しました。そこで気づいたのは、共通の考え方を持つ重要性と、その考え方をベースにしながらも、お客様に対してそれをどう表現・体現するかは現地社員に任せることが大切だということ。その後はスタッフの表情が明るくなって販売力が伸び、顧客満足度も向上していきました。私自身も、スタッフがやりがいを持って働ける環境づくりをいっそう大切にするようになりました。10年の香港駐在を終え、現在はその経験を強みにより規模の大きいプリモ上海に出向中。メンバーと一緒に会社の未来に向けて意見を交わす時間が何よりも楽しく、毎日が充実しています。
My Holiday 休日の過ごし方
現在は、妻と3人の子どもの家族5人暮らし。休日は香港のディズニーランドに行ったり、友人と家族ぐるみで食事会をしたりと家族との時間を楽しんでいます。写真は、香港島を走るトラムでパーティーを楽しんだ時のもの。